数字に弱ければ自社の状況もわからず、目を閉じて運転しているようなものです。事故を起こす可能性が高い経営者に、お金は貸したくありません。
法律に弱いと騙されやすくなります。会社を騙し取られることさえあり得ます。無防備な経営者に、怖くてお金は貸せません。
返済能力が高いと見なされ、金融機関は安心して貸し出すことができます。
万が一返済できないときでも、不動産など代わりになるものがあれば、貸しやすくなります。
融資を受けるには、まず経営者自身が変わることが先決です。信用格付は、財務内容などの数字を見る定量面と、経営者を見る定性面で行われています。景気が悪い現在、定性面が重視されるようになっています。つまり、金融機関は融資の際、経営者をよく見て判断しているということです。
上記にも記載したように、経営者に求められるのは、数字分析力と知識、金融機関対策能力、税務対策能力、そして人間力です。自分の改革を少しずつ行い、強い会社にしていくことが、条件のよい融資につながります。